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「住宅ローンが払えない。今月ぐらい滞納してもいいかな…。」
住宅ローンの滞納について、簡単に考えてはいませんか?
支払いを滞ると、最終的に不動産は競売にかけられることになります。
今回は、住宅ローンの滞納から不動産競売までの流れや、競売にかけられる前にやるべきことについてご紹介します。
住宅ローンを滞納すると最終的に不動産は競売へ
住宅ローンを滞納し続けると、裁判所の権力によって強制的に不動産の売却を進められます。これを、「不動産競売」といいます。
しかし住宅ローンを滞納しても、すぐに競売にかけられるわけではありません。
支払いの滞納から競売までの流れは次のとおりです。
- 1カ月~3カ月滞納すると、催告書や督促状が届く
- 住宅ローンを3カ月以上滞納すると、「個人信用情報機関(いわゆるブラックリスト)」に記録が残る
- 金融機関から住宅ローンの残高を一括返済するよう求められる
- それでも支払わないと不動産が差し押さえられ、裁判所から「競売開始決定通知書」が届く
不動産競売のデメリット
強制的に家を売却する不動産競売。
住んでいる家が競売にかけられると、どんなデメリットがあるのでしょうか。
1. 家を安く手放すことになる
もし競売にかけられると、家を安く手放すことになります。
競売の売却価格は、通常の5~7割程度。
安く売りたたかれると、住宅ローンの返済に充てるお金も少なくなります。
2. 売却されればすぐに立ち退かなければならない
競売は、債権者と裁判所が進めるため、売却価格などに不満があったとしても不動産の所有者本人の意思はとおりません。
そして売却が決まったときは、住む場所が決まっていなくても、すぐに立ち退かなければならないのです。
金銭的余裕がない状態では、残りのローンを返すしていくことも難しくなります。
3. 住宅ローンを滞納していたことが周囲に知られる
競売をする際は、「現地調査」が必要になるため、調査員が家に訪問します。
また競売が始まると、物件情報がネット上に公開されますし、入札希望者が家の状態を調べるため近所に来ることがあり、競売にかけられていることが周囲に知られる可能性があります。
家が競売にかけられていることがバレると、「住宅ローンを滞納した人」として、近所の噂になるかもしれません。
競売にかけられる前に売却を検討しよう
競売と売却では売却価格が全然変わってきます。
債権者と裁判所が強制的に進める不動産競売とは違い、売却は不動産の所有者本人が主体となって進められます。
もし住宅ローンの返済を滞っているなら、必ず競売にかけられる前に売却を済ませましょう。
不動産をできるだけ高く売却するために
不動産競売にメリットはなく、デメリットしかありません。
もちろん滞った返済をなんとかするよう動くのが一番ですが、最悪の事態に備えていつでも売却できるように一括見積査定はしておきましょう!
そうすることで、もし住宅ローンの返済が厳しいとなった時、競売の前に高い査定額を出してくれたところに売却できます。
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家の相続問題をキッカケに、少しでも早く家の価格を調べておくことをオススメします。
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